8月1日(火曜日)は、水戸市教育委員会主催の
次世代エキスパート育成事業」のICTエキスパートコース第2回学習会でした。

テーマは、『プログラミング(ロボット制御)』
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オリエンテーションで学習のねらいや大事にすることを確認した後、
「ロボットの気持ちになってみよう!」ということでアンプラグドプログラミング体験。
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2人組になり指示を出す(プログラマ)役」と「指示通りに動くロボット役」に分かれ、言葉だけで「お題」の動きをロボットに指示を出し、ロボットは指示通りに動きお題が何だったかを当てるという体験をしました。

その後、いよいよお待ちかねのロボットプログラミングです。
ICTエキスパートの参加者には
『自動で被災地に救援物資を届けるシステムを製作せよ』とのミッションが下され、
iPadとロボット(EV3)が一人1セットずつ配られました。
  • 課題1 その場で1回転
  • 課題2 黒い線で停止
  • 課題3 黒い線に沿って走行(ライントレース)
など、次々と出される課題をあっという間にこなしていきます。
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会場に用意されたコースを走らせながらさらに、
  • より滑らかに進むように
  • なるべく早く進めるように
など、課題が追加。参加者同士相談したりしながら工夫を凝らします。
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「休憩時間」となっても、全員夢中でプログラミングをしていました。
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参加した小中学生の皆さん、おつかれさまでした
今日のミッションは全員クリア!
第3回でさらなるミッションをクリアすべく、明日もがんばりましょう。