5月2日(木)水戸商業高校において【いばらきP-TECHのプログラム
『メンタリング(講話)』を実施しました。

進行は、水戸商業高校の2年生が担当。
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最初に広戸校長先生から
「商業高校だからと狭めすぎず、視野を広げて進路を考えてください」とあいさつがありました。
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メンタリングは本来、生徒から話を聞き、アドバイスをする形で行われますが、今回はまだ探求の授業が始まったばかりで現在課題を発見している最中ということで、課題発見のヒントとなるように講話を行いました。

今回の講師は3名。
  1. 県立産業技術短期大学校(IT短大) 落合昇氏
  2. 株式会社アプリシエイト 鶴見佑希氏
  3. 株式会社ケーシーエス  寺門勝美氏
(1)県立IT短大の紹介といばらきP-TECHのプログラムの進め方、IT短大の実践事例
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IT短大の実践事例としては、水戸市と連携した「AIを用いた通行量調査」や水戸市長へ政策提言を行った「トイレマップ」や「水戸郷土かるた」、さらに「次世代エキスパート事業」やICT特認校である下大野小学校での授業などについて紹介がありました。

(2)株式会社アプリシエイトでの実践事例
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「eスポーツによる地域の活性化」という視点で、eスポーツ事業部の紹介と、県と連携してeスポーツ事業に取り組んできた事例や実績、効果について紹介がありました。

(3)株式会社ケーシーエスでの実践事例
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物体検知や可視化技術などについて紹介。
物体検知は、「何が」「どこに」「どれくらい」を検知するもので、精度を上げるために学習させるディープラーニングなどについて紹介がありました。また、可視化技術は、地図上に風速や温度分布などのデータを画像に埋め込み色分け表示させる技術で、東日本大震災の時の実際の事例と合わせて紹介がありました。

はじめて聞く言葉や技術が多くあったと思いますが、生徒の皆さんは熱心にメモを取りながら講師の話に耳を傾けていました。
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これから探求の授業で課題発見をしていくということですが、講師の話を聞きながら「この技術は○○に活用できるんじゃないか?」といったアイデアが浮かんでいた生徒もいたようです。

お忙しい中講師を務めていただいた企業の皆様、ありがとうございました。